《塾長の応援メッセージ No.439》
2020/6/26
◆二人の意見がまったく同じなら、一人は不要、、、
お互いのものの見方の違いを尊重しなければ、また、お互いを尊重し合い、どちらの見方も正しいのかもしれないと思わなければ、自分の条件づけの中にずっととどまることになる。
人生は「あれかこれか」の二者択一で決められるわけではない、答えは白か黒のどちらかだけではない、必ず第3の案があるはずだと思えない限り、自分だけの解釈の限界を超えることはできないのである。
*「完訳 7つの習慣」より
コヴィー博士は言っています。
「二人の人間の意見がまったく同じなら、一人は不要である。」
これは、自分と同じ意見の人と話をしても、得るものはまったくないと言うことです。
自分とは違う意見だからこそ、相手と話す価値があるのです。
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福岡県久留米市国分町
個別指導 アスカスクール
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