《塾長の応援メッセージ No.290》
2020/1/29
◆自分のパラダイムで相手にレッテルを貼らない、、、
配偶者、子ども、同僚、部下と接するとき、相手の内面に眠っている潜在能力が見える人は、記憶よりも想像力を使う。
相手にレッテルを貼ろうとせず、会うたびに新鮮な目で人を見ることができる。
そうしてその人自身が自立し、深い満足感を持ち、豊かで生産的な人間関係を育てていけるように手助けするのである。
*「完訳 7つの習慣」より
ゲーテは次のような言葉を残しています。
「現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。人のあるべき姿を見て接すれば、あるべき姿に成長していくだろう。」
教師が生徒の学力を決めつけず、この生徒の可能性に着目して指導していけば、そのあるべき姿に成長していくでしょう。
また生徒自身も、なりたい自分をイメージして努力していけば、それを叶えることができると思います。
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写真は、福岡県みやま市にある清水寺の鳥居です。
清水寺は天台宗伝教大師最澄により開かれた古刹です。
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福岡県久留米市国分町
個別指導 アスカスクール
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