《塾長の応援メッセージ No.103》
2019年5月29日
◆頼まれごとは引き受ける、、、
「ムリを承知でお願いしています。何とかやってもらえないでしょうか」……
このように何かの頼まれごとをされることがあります。お金の無心を別にすれば、そうした頼まれごとは積極的に引き受けたほうがいいと思います。
たとえネコの手も借りたいほど忙しいときに頼まれごとをされたとしても、やり繰りすれば何とかなるものです。
自分がやっていることを疎かにせずに、その頼みごとをやるのは簡単なことではありませんが、そこは知恵の出しどころです。
誰かにムリを承知で頼むのは、その人が「困っている」証拠です。それを誰かにやってもらわないと、その人自身がどうにもならなくなってしまう可能性が高いのです。
あなたが、その人を助ける義務はないかもしれません。あるいは、その人自身がロクに行動もせず、困った事態を引き起こした可能性もあります。
もし、そうだとしても、あなたがひと肌脱ぐ価値はあります。
なぜならその頼まれごとを引き受け無事に解決することで、以下の3つのプラスがあるからです。
①その人自身がピンチを脱出する
②あなた自身が成長する
③あなたの信用を上げる
こう考えると頼まれごとを引き受けたくなりませんか?
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写真は、秋田県と山形県の県境にある鳥海山です。
このときは、秋田県側から登りました。
(2016年9月に登山)
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福岡県久留米市国分町
個別指導 アスカスクール
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